MOS Excel スペシャリスト(一般)試験の準備開始!関数

仕事

久々にテキストを開き、勉強再開。できれば7月中に試験を受けたかったのですが、8月試験を目指して勉強します。ちゃんとスケジュール立てないとズルズルしてしまいます…

MOS Excel スペシャリストの対策テキストに出てくる関数

Microsoft Office Specialost で出てくる関数は、仕事で通常使っているものと、使わない関数が両方テキストに出てきたので、普段使わない関数はメモしておかないと、試験前に忘れてしまいそうです。

SUM(指定範囲内の合計)

=sum(範囲1:範囲1,範囲2:範囲2,範囲3:範囲3…)

AVERAGE(指定範囲内の数値の平均値を求める)

=AVERAGE(範囲1:範囲1,範囲2:範囲2,範囲3:範囲3…)

MAX(指定範囲内にある1番大きい数字)

=MAX(範囲1:範囲1,範囲2:範囲2,範囲3:範囲3…)

MIN(指定範囲内にある1番小さい数字)

=MIN(範囲1:範囲1,範囲2:範囲2,範囲3:範囲3…)

COUNT(指定範囲内の数値データの個数)

=COUNT(範囲1:範囲1,範囲2:範囲2,範囲3:範囲3…)

COUNTA(指定範囲内のセルの数)

=COUNTA(範囲1:範囲1,範囲2:範囲2,範囲3:範囲3…)

COUNTBLANK(指定範囲内の空白セルの数)

=COUNTBLANK(範囲1:範囲1)
COUNTBALNKは、範囲指定が1つしかできないので、離れたところの範囲も指定したい場合は、下記のように、BOUNTBLANKを足し算(+)でつなげます。

IF(条件に一致した時、不一致の時の結果を表示)

=IF(条件,条件に一致した時,条件に一致しなかった時)

SORT(範囲指定内の表を、別の場所に昇順降順で結果表示する)

うちのPCではがなかったです…

UNIQUE(範囲指定内の重複しない値を取り出す)

こちらもうちのPCでは対応していなかったです…

RIGHT(右から指定した文字数を抜き出す)

=RIGHT(抜き出したいセル, 文字数)
=RIGHT(“抜き出したい文字”, 文字数)

LEFT(左から指定した文字数を抜き出す)

=LEFT(抜き出したいセル, 文字数)
=LEFT(”抜き出したい文字”, 文字数)

MID(文字列の指定した位置から指定した文字数を抜き出す)

=MID(抜き出したいセル, 開始位置,文字数)
=MID(”抜き出したい文字”, 開始位置,文字数)

UPPER(英字を大文字に変換)

=UPPER(セル)
UPPERも、範囲指定はできず、1つのセルに対しての変換です。

LOWER(英字を小文字に変換)

=LOWER(セル)
LOWERも、範囲指定はできず、1つのセルに対しての変換です。

LEN(全角、半角、スペース全て1文字とした文字数)

=LEN(セル)
LENも、範囲指定はできず、1つのセルに対しての変換です。

CONCAT(セルや文字を結合する)

=COUNTA(範囲1:範囲1,範囲2:範囲2,範囲3:範囲3…)
離れた範囲やセルも、結合可能です。

TEXTJOIN(範囲内のセルを、指定した記号や文字等で結合する)

=TEXTJOIN(区切り文字, 空白セル無視:TRUE 空白セル含む:FALSE, 範囲1:範囲1…)

C24セルはブランク E24はスペース1つ入れてます。TRUEとFALSEで結果が変わります。
上段は、TRUE → 空白無視
下段は、FALSE → 空白含んだ結果

試験対策の関数は少なめなので、普段使わない関数はこのメモで覚えます

MOS Excel365に出てくる関数は、上記でした。こちらを覚えて挑みます。
仕事で使用している関数が殆どでしたが、全く知らなかった関数もあり、自宅PCでは使えない関数もあったので、テキストを買って対策しておくべきだなと思いました。8月試験に間に合うよう進めていきます!

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